早朝高血圧とは

早朝高血圧は「早朝上昇型(ディッパー型)」と「夜間持続型(ノンディッパー型)」の2種類に分けられており、脳卒中や心筋梗塞のリスクが非常に高い高血圧として今警告されています。

 

「早朝上昇型」の早朝高血圧とは、朝起きると同時に急激に高血圧となるタイプ、「夜間持続型」の早朝高血圧とは寝てる間ずっと高血圧が続くタイプの事を言います。

 

どちらの早朝高血圧も、医療機関で測定する際には既に血圧が下がってる事も多く、大変見つかりずらいという特徴があります。



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早朝高血圧でも特に問題なのは、就寝中(7~8時間)ずっと高血圧となる「夜間持続型」の早朝高血圧の方です。

 

寝始めてから早朝にかけてずっと高血圧であるため、動脈硬化や心臓肥大などがじっくりと進行してしまいますし、いつ脳卒中や心筋梗塞が起きても不思議ではないのです。

 

「早朝上昇型」の早朝高血圧の方は、寝る前と起きる時の血圧差が20mmHg以上となり急激に心臓や血管に負担をかけるので、脳卒中や心筋梗塞の危険性が増す訳です。

 

脳卒中や心筋梗塞が早朝6時~10時に集中してるのは、この早朝高血圧が原因となっている事が多い事もお分かり頂けるのではないかと思います。

 

早朝高血圧 病院内血圧計 家庭内血圧計
至適血圧 120/80未満 125/80未満
正常血圧 130/85未満
正常高値血圧 140/90未満
Ⅰ度高血圧 160/100未満 135/85以上
Ⅱ度高血圧 180/110未満
Ⅲ度高血圧 180/110以上

 

普通朝起きてすぐの血圧測定は、ご自宅の血圧計になるとかと思います。家庭内血圧計で早朝高血圧となるのは135/85mmHg以上からですので、早朝高血圧をチェックする際には血圧を正しく測定してきちんとご確認頂きたいと思います。



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