白衣高血圧について

白衣高血圧についてまとめます。白衣高血圧とは、自宅の血圧測定では正常なのに、医療機関での測定では高血圧となってしまう事を指して言います。白衣高血圧は普段より30mmHgほど血圧を上げる場合もありますので、白衣高血圧の対策をとる必要もあるでしょう。

 

白衣高血圧は、医師や看護師の姿を見ただけで緊張したり、数字が悪かったらどうしようといった心配から血圧が上がります。白衣高血圧の対策としては、普段から血圧測定に慣れておく事と自宅では正常なんだと安心しておく事が大切です。



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白衣高血圧の対策として、医療機関での測定直前には以下の項目を実践してみて下さい。

 

①待合室の時から、腹式呼吸を行いトイレは済ませておく②測定直前にも深呼吸をして落ち着く③普段の血圧の推移を書いた血圧手帳を医師に渡す・・・などが緊張を和らげ白衣高血圧の防止に役立つと思います。

 

白衣高血圧の判定 病院内血圧計 家庭内血圧計
至適血圧 120/80未満 125/80未満
正常血圧 130/85未満
正常高値血圧 140/90未満
Ⅰ度高血圧 160/100未満 135/85以上
Ⅱ度高血圧 180/110未満
Ⅲ度高血圧 180/110以上

 

また上の表で示したように、家庭血圧計では135/85mmHg以上から高血圧になるという点は大丈夫ですか?医療機関とご自宅の場合とでは高血圧の判定が5mmHg違います。

 

普段は正常値である方の3割が白衣高血圧が見られるという報告もありますので、もしご自宅での測定でいつも135/85mmHg未満ならそこまで白衣高血圧を心配する必要はないと思います。

 

心配し過ぎる事が白衣高血圧を招く第一の要因かもしれませんから、気楽に測定に臨んで頂ければ大丈夫だと思います。大切なのは、普段の血圧が正常値かどうかという事ですからね。



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