高血圧の薬と副作用の一覧

高血圧の薬の一覧とその副作用をご紹介いたします。現在のところ7種類の高血圧の薬が処方されており、商品数も莫大な数に及んでいます。その中でもよく処方されてる高血圧の薬がカルシウム拮抗薬とARBとされています。


高血圧の薬 一覧です。

高血圧の薬            高血圧の薬 商品名 一覧
利尿薬

ループ利尿剤、ダイアート、フルイトラン、アルダクトンA、ダイアモックス

β遮断薬

テノーミン、インデラル、セレクトール、ミケラン、カルビスケン

α遮断薬

カルデナリン、ミニプレス、エブランチル、デタントール、バソメット

αβ遮断薬

ローガン、アーチスト、ベトリロール、カルバン、アルマール

カルシウム拮抗薬

ノルバスク、アダラートCR、ヘルベッサー、アムロジン、コニール

ACE阻害薬

カプトリル、コナン、セタプリル、ロンゲス、レニベース

ARB

ブロブレス、ディオバン、ミカルディス、ニューロタン、オルメテック

1、利尿薬

腎臓に作用しナトリウムと水分の排出を促す高血圧の薬です。副作用として低カリウム血症、血糖値の上昇、脱水症状などが表れる事もあります。

 

2、β遮断薬

心臓の活動量を適正にし末梢血管抵抗を減少させる高血圧の薬です。副作用として心不全、低血圧(薬が効き過ぎ)などがあります。

 

3、α遮断薬

血管拡張作用を促す高血圧の薬です。副作用として起立性低血圧があります。

 

4、αβ遮断薬

文字通りαとβの両方の作用がある高血圧の薬です。副作用はαやβ遮断薬と同等です。

 

5、カルシウム拮抗薬

血管拡張作用により高血圧を下げる効果があります。副作用として顔のほてりや動悸などがあります。カルシウム拮抗薬は、グレープフルーツと一緒に服用してはいけません。薬が効きすぎて低血圧を起こします。詳しくは、こちら「高血圧とグレープフルーツ」をご覧ください。

 

6、ACE阻害薬

血圧を上げる酵素である「アンジオテンシン変換酵素」を阻害する高血圧の薬です。副作用として空咳が出やすい事が知られています。

 

7、ARB

血圧を上げる物質である「アンジオテンシンⅡ」を阻害する高血圧の薬です。副作用が少なくカルシウム拮抗薬と並んでよく処方されています。

 

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